キャンプ、しよう!
すっかり夏になりましたね。
夏といえば・・・海!夏山!SE
というわけで、昔の職場の先輩から洗脳された後にゆるキャン△を観たのでキャンプを始めました。まだ指折り数えるくらいの初心者キャンパーですけどね。沼ってます
ソロキャンプも流行っているので、一人でキャンプ場行っても問題ありません。というかソロ向けの料金プランだしてるキャンプ場もあるくらいですし。是非みなさんも、キャンプ、しよう!
というわけで、今日は私の使ってる道具を自慢何から揃えればいいか紹介しようとおもいます。
キャンプ道具として、最低限必要なのは
①テント
②椅子
③寝袋
④寝袋の下に敷くマット
⑤テーブル
⑥バーナー
⑦クッカーと食器類
⑧ランタン
⑨荷物をぶち込む箱
⑩身の回りもの
くらいかな・・・・
①テント
好きなの買え!!というかこれはキャンプのスタイルによって千差万別もいいとこなので、まずは価格的にも設置難易度的にも手の出しやすいモデルを買ってみるといいと思います。いきなりsnowpeakのクソデカ2ルームテント買ってもオーバースペックだゾ。ちなみに実戦の前に一度張ってみましょう。キャンプ場でぶっつけ本番は苦行なんで・・・
最初はこの辺でええんちゃうか・・・・実際一度やってみて、あぁ^~あれやりたいな~とか、あの道具あったらいいな~とか、自分のスタイルを見つけていくのもキャンプの楽しみ方のひとつですよ。お隣キャンパーさんの使ってる道具をチラ見して真似してみてもヨシ!そして沼へ・・・・・・
ちなみに私が持っているテントは以下の2つ
ちなみにゼインアーツのオキトマ2は大人気!販売も早い者勝ちや抽選で入手困難なおテント様です。無心で応募したら当たりました。日頃の行いがこういうところで出るんですね、お天道様は見てるんやな・・・
②椅子
良い奴買え!!これはマジでございます。詳しくはこちら
これは実際にお店で展示されてる椅子に座ってみて、ンンギモヂイイイってなった奴を買うべし。私の愛用チェアはこちら。
最初に高価なアイテムを買うことで、後戻りが出来ないようにしようね(ゲス顔)
③寝袋
そんなに高い奴じゃなくてもいいと思うよ。良い奴はすぐに諭吉が何人も旅立っていくからね・・・・ただ、もし冬季ガンギマリ氷点下で過ごすってんなら話は別なので凍死しないスペックのものを買ってね。
④寝袋の下に敷くマット
これがないと身体いたくなります。これは折り畳み式ですが、りんちゃんは空気で膨らませるタイプ使ってましたね。コンパクトになるけど穴があいたらオワタだからなぁ
あるいは、コット(簡易ベッド)を買うっていう手もありますね。まぁ沼ってきたら選択肢として意識するくらいでええんちゃうか
⑤テーブル
これもお値段がピンキリアイテムのひとつ。最初はお金掛けるポイントじゃないと思います。が、一つ注意して欲しいのが高さです。せっかく良い椅子に座っても、高さが合ってないテーブルを置いたら元も子もないのでね。
⑥バーナー
これがないとお湯沸かせませんのでカレーめんすら食えません。私が使ってるのはSOD-320アミカスというモデルですが、りんちゃんは上位グレードのSOD-310ウィンドマスターを使っているぞ。対応しているガス缶も買おうね。
⑦クッカーと食器類
お料理したりご飯炊くのに必要です。カレーめんだけなら小さいクッカーが一つあればOKです。お湯が沸かせればあったかいコーヒーも飲めるぞ!わちきが使ってるのはこれらです。フォークやスプーンは百均で揃うよん。ってか百均とホームセンターは便利アイテムの宝庫です。小物入れになる袋とか、火吹き棒とか。立ち寄ってみると「あっこれ便利やん」という商品があるので是非。安いし。
⑧ランタン
闇夜を360度照らせるランタンは必須です。LEDのランタンが使いやすいけど、やっぱり燃料使う奴のほうが雰囲気いいんだよなぁ。りんちゃんもこのメーカーのランタンを使ってるぞ!
⑨荷物をぶち込む箱
ランタン、食器、ガスバーナー、畳んだテーブル、その他もろもろ・・・小物をまとめて入れる箱を持っておくと便利です。つるつるしている面にステッカーを貼ってアピールしてもヨシ!身延のゆるキャン交通安全ステッカーが超欲しいのでいつか行ってやるぞ。
⑩身の回りのもの
タオル、ウェットティッシュ、トイレットペーパー、割り箸、ビニール袋、新聞紙、歯磨きセット、スマホの予備バッテリー、応急処置セット、オカルト本etc...
凄まじくざっくりですが、これらを持っていけばまずキャンプとして成立するはずです。
実際にキャンプ行ってみると『焚き火やりてぇ・・・火を眺めて無心になりてぇ』とか、『昼間っからキンキンに冷えたビールが飲みてぇ』とか、『いつもカレーめんじゃぁ華がないから、キャンプ飯作りたい』とか『インスタ映えする優雅な装備でおしゃれに楽しみたい』とか、やりたいことが浮かんでくるはずです。
それらに合わせて必要な道具を買い足していくのがベストです。焚き火がやりたければ焚き火台、防火シート、薪、薪割り用のナイフや鉈、着火用ライターが必要になってきます。キンキンに冷えた犯罪的ビールが飲みたければクーラーボックス&保冷剤が必要です。何が要るんだろうな~と考えたり調べたりするのも楽しみ方のひとつです。
繰り返しになりますが、実戦の中でやりたいことを探して、あなたのキャンプ道を見つけてみてください。